4月28日 10:00 遠藤電気店

4月28日。渋谷。午前10時。
遠藤亜智は渋谷にある実家遠藤電気店を出て、
日課であるゴミ拾いに出かけた。渋谷で産まれ渋谷で
育った亜智は愛する渋谷がゴミで汚れているのが嫌で、
毎日ゴミ袋を持っては渋谷の街角のゴミを拾っているのであった。

そして駅前のハチ公前に向かうと、ハチ公の像の前に一人の
女性が立っているのを見つけた。「お、モロタイプ」。
亜智好みの女の子に、思わず声が出る。

似つかわしくないアタッシュケースを大事そうに手に
しているが、重いので持っているのが辛そうだ。

「アタッシュケースを持つのを俺が手伝ってやろう」
しかしその前に、自分が手にしているゴミ袋をどこかに捨てねば。
亜智がゴミ箱を探していると、先程の女性に一人の外国人が
近づいてきた。顔がこわばる彼女。外国人は彼女の耳元で
何かを話している。

「彼氏って感じじゃねーよな・・・」遠くから彼女と外国人
のやり取りを見ている亜智。すると外国人が彼女の
アタッシュケースを奪うように手に取った。

「うわ!」次の瞬間、亜智は何者かに突き飛ばされた。
見ると、ホームレス風の男と自分を突き飛ばしたスーツ姿の
若い男が彼女と外国人の元に走っている。
いや、それどころか付近にいた複数の人間が一斉に
ハチ公前に向かっている。一体何が起こったのか?

サウンドノベル「428~封鎖された渋谷で」は複数の
主人公の視点により、物語が進んでいきます。この亜智の
物語に出てくる先ほどの「スーツ姿の若い男」は、別の物語軸の
主人公である加納という刑事です。
縁もゆかりもない二人がすれ違い、二人の物語はここで
絡み合う事になります。

加納刑事は、ハチ公前の彼女とどういう関係なのか?
そして亜智は、この後恐ろしい光景を目撃することになります。

この後主人公は5人に増え、物語は更に複雑かつ
スリリングな展開になっていきます。
文章にしてもこの面白さはなかなか表現出来ません。
とにかくプレイしてみて!としかいいようがありません。

画像
Wii版、PS3版、スマホ版と多数のハードで遊べます
(画像はWii版初回特典ディスク付き)


そんな訳で再び「428~封鎖された渋谷で」の紹介でした。
今日は年に一年の「428」祭です!




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