「グノーシア」100ループ目!
一人用人狼ゲームswitchゲーム「グノーシア」。
100ループ目を突破しました。
何センチ?何センチ?
※「グノーシア」とは?
2019年にPSVitaで発売された一人人狼ゲーム。
会話パーティーゲーム「人狼」を一人で
遊べる画期的な作品。今年switch版が発売された。
詳しくは過去の記事から。
イラスト「セツ」(「switch「グノーシア」より)
100ループ。つまり100回配役、役割を変えながら
グノーシア(人狼)探しを行った事になります。
ループ&ループ
これだけの回数を重ねると段々と他のキャラの
性格も分かってきて「こいつは嘘が下手だな」とか
「こいつが敵に回ると厄介だぞ」と分析が出来るように
なってきます。
そう、愛着が湧いてくるんです。
グノーシア探しが過熱して
何故かゲームで雌雄をつけるジョナスとしげみち
「グノーシス」のムードメーカーしげみち
この恋実るか実らざるか!?
自分がグノーシア側につくことも増えてきて(様々な役割を
こなさないとゲーム本編が進まない)相手を騙すことに抵抗が
なくなり、上手く相手を丸め込んだりグノーシアとして
勝利出来ると愉悦感に浸れるようになりました(^^;)ヤバいですね。
人間とグノーシア共通の敵「バグ」
(グノーシア全員コールドスリープ時に生存してれば勝利)
立ち回りが難しいけど勝てると嬉しい
人間だけどグノーシアに協力する「AC主義者」
場をかき乱す役割だけど、やり過ぎると狙われます
そして、グノーシアが誰か最初から
分かっていて「私をコールドスリープさせてみろ」と、
挑戦を挑まれる事もあります。
物語をカギを握る夕里子
グノーシアとして挑戦を挑まれます
相手の正体が分かっているのに、それを
周囲が信じるかは別問題。あまりに露骨だと
今度は自分が怪しまれるジレンマ。
「なるほど、人狼はこういう面白さもあるのか」
自分の保身だけではなく、誰かを見破る(守る)事を
同時にこなすとなると、グッと難易度もあがり、
ゲームの面白さも深まります。
言い逃れが出来なくなり
投票を待たず負けを認めるケースも
それでも土下座で許しを乞うケースも
沙明…そういうとこだぞ
ループ回数をこなしていくと、
キャラの親密度もどんどん増し、
個別イベントが見れたりします。
グノーシア化した時のビジュアルが怖いステラ
(ひどい)
SQとのロマンチックな一時
そしてこの後…
え?いいの!?
しかしまだ幾つもの謎が残っています。
グノーシアとは?なぜ時間がループするのか?
宇宙船での頭脳戦は続きそうです。
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